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代表者挨拶・略歴

代表取締役社長 浅田厚志
不易と流行への挑戦

2011年の東日本大震災におきまして、こころならずも犠牲になられた皆様方に、心より哀悼の誠を捧げます。
また、被災された皆様方、そして福島第一原発の事故により、避難を余儀なくされた皆様方には、心よりお見舞いを申し上げます。

出版業界は、メディアの多様化や各種電子機器が送り出すコンテンツとの競合が激しくなり、かつてない浮沈の際に立っております。しかし、いつの時代も読者は新しい知識に触れようとし、新しい視点を探し、新しい情報を求めます。このことは、いかなる時代になろうと、変わることはありません。

不易流行 -- これは松尾芭蕉が生んだ言葉と言われ、先達はかの350年前から変わるものと、変わらないものを見極めてきました。不易に留まることも、流行に棹さすことにも勇気はいります。このいずれにも挑戦をつづけることが、成長を願う私たちに求められています。

出版文化社は、単行本を企画・編集し、販売をする、という技術をもって1984年に発足いたしました。当時は、活版から電算写植へと移行している時期にあり、それに続く技術革新により、私たちの企画・編集の技術は常に革新が求められ、その流れは今日も変わりません。

およそ40億年前、海の波打ち際で生まれた生命は、20億年前にアメーバとなり、10億年前に小生物へと成長しました。そして5億3,000万年前、今の人間につながるウナギに似た魚・ピカイアが誕生し、両生類へと進化して海から川へと生活範囲を拡げ、ついに3億6,000万年前、陸へのぼりました。一部は海へ戻り、一部は空に舞い上がり、そして人類は宇宙へと旅たちました。地球と共に変化し、成長してきた私たちの歴史。常にフロンティアを求めてやまない生命の営み。私たちの挑戦は、この40億年の歴史の延長線上にあり、DNAとして伝わっています。

これからの社会は、デジタルとネットワークが生活に、ビジネスに浸透してゆく時代を迎えます。この時代に対応すべく、私たちは自らのDNAを成長させ、よりよく社会のお役に立てる商品とサービスを提供し、新たな輝きがえられる事業経営とするために、挑戦をつづけてまいります。

お客さま、仕入れ先さま、従業員の皆さん、そして地域社会への感謝の気持ちを忘れず、私心を排して、天に恥じない経営を行ってゆくことを日々の旨としてまいります。

今後ともご指導、ご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。

株式会社出版文化社 代表取締役社長 浅田厚志



代表者略歴

1957年 大阪府高槻市生まれ。青山学院大学大学院修士課程修了。社会調査士(第018982号)、専門社会調査士(第A-000297号)、翻訳士。
東京・大阪での出版社勤務を経て、1984年2月 現・出版文化社を個人創業、86年8月に法人化。SMBCコンサルティング、朝日カルチャーセンター、東京商工会議所で社史講座の講師を歴任した。経営史学会日本アーカイブズ学会事業承継学会企業史料協議会の各会員、盛和塾塾生。

創業以来、多くの単行本、定期媒体の企画・発行、社史・記念誌の企画制作、日米間・日中間・日印間の出版企画のプロデュースを手がける。現在、経営のかたわら、青学大大学院博士課程にて「成功長寿企業の経営スタイルと経営哲学」を調査・研究している。
青山学院大学総合研究所・客員研究員。

著書:『企業を活性化させる社史の作り方』(2000)、『ルリとクララ』(翻訳 2008)、『成功長寿企業への道』(2013)以上は出版文化社、『本は自分の出版社からだす。プラス』(2013)、『成果を生み出す社史の作り方』(2011 SMBCコンサルティング・実務シリーズ)。

コラム : 長寿企業の素顔 「100年超」の知恵に学ぶ (J-CAST会社ウォッチ)
ブログ : 成功長寿企業への道
近著 : 成功長寿企業への道
雑誌掲載 : SMBCマネジメントプラス 2014年6月号

 

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